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ローマ人の物語(12) 迷走する帝国 [ 塩野七生 ]

迷走する帝国 塩野七生 新潮社ローマジン ノ モノガタリ シオノ,ナナミ 発行年月:2003年12月 ページ数:351, サイズ:全集・双書 ISBN:9784103096214 塩野七生(シオノナナミ) 1937年7月、東京に生れる。

学習院大学文学部哲学科卒業後、63年から68年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。

68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。

初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。

この年からイタリアに住む。

82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。

83年、菊池寛賞。

92年より、ローマ帝国興亡の一千年を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆中。

93年、『ローマ人の物語1』により新潮学芸賞。

99年、司馬遼太郎賞。

2001年、『塩野七生ルネサンス著作集』全七巻を刊行。

2002年、イタリア政府より国家功労賞を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ローマ帝国・三世紀前半(紀元二一一年ー二一八年/紀元二一八年ー二三五年/紀元二三五年ー二六〇年)/第2部 ローマ帝国・三世紀後半(紀元二六〇年ー二七〇年/紀元二七〇年ー二八四年/ローマ帝国とキリスト教) もはやローマの衰退は止まらない。

危機を克服する力を失ったのはなぜか。

ローマ帝国衰亡の真の原因を解明する力作。

本 人文・思想・社会 歴史 世界史

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