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バブル 日本迷走の原点 [ 永野 健二 ]

日本迷走の原点 永野 健二 新潮社バブル ナガノ ケンジ 発行年月:2016年11月18日 予約締切日:2016年11月16日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784103505211 永野健二(ナガノケンジ) 1949年東京都生まれ。

京都大学経済学部卒業後、日本経済新聞社入社。

証券部の記者、編集委員として、バブル経済やバブル期の様々な経済事件を取材する。

その後、日経ビジネス、日経MJの各編集長、大阪本社代表、名古屋支社代表、BSジャパン社長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 胎動(三光汽船のジャパンライン買収事件/乱舞する仕手株と兜町の終焉 ほか)/第2章 膨張(プラザ合意が促した超金融緩和政策/資産バブルを加速した「含み益」のカラクリ ほか)/第3章 狂乱(国民の怒りの標的となったリクルート事件/1兆円帝国を築いた慶応ボーイの空虚な信用創造 ほか)/第4章 清算(謎の相場師に入れ込んだ興銀の末路/損失補填問題が示した大蔵省のダブルスタンダード ほか) 住友、興銀、野村、山一…日本を壊した「真犯人」は誰か。

バブルの最深部を取材した「伝説の記者」が初めて明かす“バブル正史”。

本 小説・エッセイ その他 ビジネス・経済・就職 経済・財政 日本経済

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