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なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎 [ クライン孝子 ]

クライン孝子 海竜社ナゼ ドイツ ワ ダツ ゲンパツ セカイ ワ ゾウ ゲンパツ ナノカ メイ クライン,タカコ 発行年月:2011年09月 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784759312034 クライン孝子(クラインタカコ) 1939年(昭和14年)旧満州生まれ。

ノンフィクション作家。

ドイツ・フランクフルト在住。

チューリッヒ大学、フランクフルト大学でドイツ文学と近代西洋政経史を学ぶ。

EUプレスクラブ、ドイツ・ジャーナリスト連盟会員。

滞独40年余に及び、独自の取材源をもとに海外からの視点で日本を見つめる鋭い提言に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 知っておきたい原発と放射線の基礎知識/プロローグ 福島原発が過去最悪の状態にあることを3・11に世界は知っていた/第1章 3・11以降明らかになった“世界から取り残される”日本/第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故/第3章 福島原発事故を引き起こした悪しき日本の構造/第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情/第5章 福島の“後”も世界での原発推進の空気は衰えない/第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史/第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた/第8章 日本は原発とどう向き合うべきか 東日本大震災がもたらした原発の実態を憂国のドイツ在住・国際ジャーナリストが追う。

本 科学・技術 工学 電気工学

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